白熱！ 鹿児島レブナイズのプレーオフでクレーン撮影

プロバスケットボールの観戦の醍醐味はスピード感溢れるプレーと華麗なシュートシーン。

近年、世界最高峰のバスケットボールリーグとして知られているNBAをはじめ、日本のバスケットボールリーグでもダイナミックなプレーやシュートの瞬間をゴール真上から撮影することが増えています。

2024年、バスケットボールBリーグ3部でレギュラーシーズン3位の成績を収め、プレーオフに進んだ「鹿児島レブナイズ」。

4月に鹿児島で開催されたプレーオフ準々決勝の試合では実況生中継を行うMBC南日本放送様からのご依頼を受け、ゴール下に7mの撮影用クレーンを設置。
カメラはSONYのZ90を使用し、2オペレーションでクレーン撮影を担当させていただきました。

白熱するプレーはもちろん、西原商会アリーナを埋め尽くした3429人の観客の大応援も感動的で、会場が一体となる瞬間をダイナミックに撮影することができました。